多様な働き方に対応する【企業主導型保育園 ふくのたね保育園】

[子どもを保育園に預ける]という選択


保育園選びのポイントはいくつかありますが、大切な我が子を預けるのですから、安心できる保育園を選びたいですね。

企業主導型保育園 ふくのたね保育園】では、安心・安全を徹底した保育を実践しています。持参する荷物が少なくてすむのも嬉しいポイント!働くお母さんお父さんの強い味方です。



企業主導型保育園って?

認可外保育施設の一種で、企業が設置・運営する保育施設です。設置・運営に関しては平成28年度より内閣府の助成制度が開始されました。企業は、自社の従業員への福利厚生として保育施設を運営する場合もあれば、地域の子どもや提携企業の従業員の子どもを受け入れる場合もあります。待機児童問題の解決法として、また、働き方が多様化する保護者に対して柔軟な保育サービスを提供できる施設としても注目を集めています。



美味しい給食も自慢!食育にもこだわりあり

旭・久万・薊野と、高知市に3園ある【ふくのたね保育園】では、安心・安全な保育に徹底的にこだわりながら、子どもの好奇心や感性を大切にする家庭的な保育を実現。そのこだわりは園で提供する食事にも表れており、北海道から取り寄せた昆布や黒潮町産の天日塩などを使用し、食材の持つうまみを活かす調理がなされています。だしを効かせて調味料の使用は控えめ、必要以上の味付けはせず、いろいろな食材の風味や香りまで味わえます。給食参観日に試食をした保護者もその味を絶賛。家庭での食事についても栄養士さんからアドバイスがもらえます。給食だけでなく、園で提供されるおやつもすべて手作り。毎日の食事の時間は子ども達の楽しみにもなっています。



子ども達がのびのび遊べる環境

ふくのたね保育園には園庭はありませんが、天気の良い日は近くの公園や神社の境内などへ出かけ、子ども達は外遊びを思いっきり楽しみます。自然の移ろいは五感を刺激し、体を使った遊びは運動機能を成長させることにもつながります。セミの抜け殻や色とりどりの落ち葉など、その季節ならではのおもちゃを手にした子ども達は、豊かな発想力を発揮してさまざまな遊び方を思いつき、飽きることなくいつまでも過ごします。また、地域のコミュニティにも積極的に参加しており、地域の人々との交流の機会を多く持つことで、地域で見守る子育ての実現を図っているのです。さまざまな人との交流も子ども達にとって良い経験となっています。



すべてをオープンにする保育

ふくのたね保育園の室内や玄関には安全対策としてカメラが設置され、別室のモニターで見られるようになっています。録画された映像は一定期間保存され、万が一保育中に何か問題が起これば、映像から検証することができます。また、参観日以外でも保護者は、園で過ごす子どもの様子をモニターで観ることができます。家庭で見せる顔とは違う子どもの様子に驚きや発見があると、保護者にとても好評だそう。



インタビュー

木村徹さん(福の種合同会社 社長)

北山里恵さん(ふくのたね保育園 統括主任兼教育担当主任)


Mamafull(以下Mama)園内は明るい雰囲気で、子どもさん達は本当に楽しそうにのびのびと遊んでいますね。いつでもモニターで見られるというのにも驚きました。

北山さん(以下 北山)職員が「自分の子どもを預けたい」と思える保育園が、私たちの理想です。子ども達が喜んで通ってくれて、保護者が安心して預けられる保育園づくりを心がけています。私自身も長年保育の仕事に携わっていますが、ここは他のどの保育園にも負けないと自信を持っています。保育室をモニターで見られるのは、保護者の皆さんに大好評です。いつ来ていただいても大歓迎!普段の保育の様子をそのまま見てもらいたいし、かわいらしい子ども達の姿をたくさん見てもらいたいので、遠慮せずにどんどん来てもらいたいです。あとは、お迎えの時にその日の子どものことをたくさん伝えるようにしています。成長の喜びを保育士と保護者で共有できますし、保護者にとっては「きちんと見てくれているんだな」という安心感にもつながります。保護者も家での様子をたくさんお話してくれますね。



Mama保護者にとって、安心して子どもを預けることができるというのは、本当に大切なことですよね。

木村さん(以下 木村)保育園は、まず子どもの命を100%守らなくてはいけないと思っています。そのために力を入れていることの一つが、お昼寝中のブレスチェック。これは国の指標で0歳児なら5分おき・1歳児からは10分おきに眠っている子どもの呼吸や顔色を観察して、記録を残していくものです。乳幼児突然死症候群の予防も含め、眠っている間の異変を見逃さないために、乳幼児の保育には欠かせないものです。私たちの保育園はこのブレスチェック担当の保育士を置き、お昼寝中はブレスチェック以外の仕事は禁止しています。絶対に片手間ではやらせない。そうすることで子ども達の命が守られると考えています。人間の脳というのは酸素の供給が絶たれて3分が経過すると、それ以降は脳細胞が死滅していくそうです。異変が起きてしまったとき、対処は早い方が良いに決まっていますよね。だからうちでは0歳児だけでなく、1歳児・2歳児も5分おきにブレスチェックを実施しています。

北山:室内を常に清潔に保ち、温度や湿度も管理しています。加湿には、次亜塩素酸水を使用していますが、これには強力な除菌効果があるので、感染症が広がりにくいです。また、保育は一人ひとりのカリキュラムに沿って記録をきちんとつけています。子どもにきちんと向き合っているからこそできることだと自負しています。



Mama:働きやすい職場づくりにも力を入れているとお聞きしました。

木村:風通しの良い職場を目指していますし、実際働きやすいと思います。ただ、保育士に求めることは多いです。保育士は子ども達の模範となる立ち居振る舞いや言葉遣いをしなければいけませんし、子ども好きというだけでなく、専門職としてさまざまな知識と深い理解が必須です。この保育園は働くお母さんお父さんの味方であるために、親目線で見た時にどんなことが必要とされているのかを常に考えています。保育士達はみんな自分の保育観を持った上で、私の持つ理念を理解して共有してくれているので、同じ方向を向いて仕事ができていると感じます。

北山:職場の人間関係ってとても大切で、職員の和が保たれて信頼関係があるからこそ、子ども達に優しく接することができます。職員も働きやすいと言っていますし、みんなイキイキと楽しそうに働いていますね。ここは理想的な保育園であり、理想的な職場です。中には自分の子どもと一緒に通ってきている職員もいます。仕事の間も同じ保育室でお母さんと過ごせるわけですが、たとえば他の子どもと遊んでいると、やきもちをやいたり悲しくなったりして、子どもはお母さんの所へ行きたがることもあります。そんな時はお母さんの所へ行かせてあげて、子どもが安心するまで抱きしめる。保育士は仕事中もお互いカバーしあって、子どもの気持ちを最優先に考える保育を徹底しています。あとは、仕事を家へ持ち帰らないことも大事ですね。帰宅してからも仕事をしなくてはならないということは、保育士にとってマイナスでしかありません。保育士だって帰宅すれば母であり家庭人ですから、そういう働き方をしてほしくありませんし、プロとして、勤務時間内に仕事を終えることも資質のうちと考えています。



Mama保育士さんのチームワークの良さは感じていましたが、やはり信頼関係があってこそなんですね。

木村:そうですね。保育士同士だけでなく、保護者との間もそうだと思います。保育士と保護者の間に信頼関係があるからこそ、自分の可愛い子どもを任せられると思うんです。去年は皆で懇親を図ろうと、おきゃく形式の夕涼み会を開催しました。保育士は朝から料理を準備して、生ビールのサーバーも用意して食べ放題の飲み放題。お母さんお父さんだけでなく、おばあちゃんおじいちゃんもたくさん来てくれて大賑わいでした。保護者同士がお互いの顔を覚えるきっかけにもなりましたし、保護者と保育士の心の距離が縮まったと思います。育児で困った事やしんどい事がもしあれば、小さいことでも保育士に話してほしいし相談してほしいですね。



Mamaお二人からは「安心して預けられる」ということへの信念が伝わってきます。

北山:すべてをオープンにした、開かれた保育を実現しているので、いつ誰に見られても恥ずかしくありません。それが保護者の安心感にもつながりますし、私たち保育士の誇りでもあります。子ども達の心と体の成長を、保護者と一緒に見守って分かち合っていきたい。それが私たちにできる子育て支援の形だと思います。

木村:ふくのたね保育園の保育とは、「生きる力を育てる保育」です。生きる力とは、自分を信じる力のこと、自己肯定感ですね。自己肯定感とは人から愛されることで育っていきます。家庭ではご両親やおじいちゃんおばあちゃんがたくさん愛情を注いでいます。私たちは子どもが出会う最初の他人なんです。保育士は心から子どもを愛せなくてはいけないし、子どもがこの人だったら大丈夫と心と体をゆだねられる存在でないといけない。保育園はまず子どもの命を守らなくてはならない、そのためにどういうことが必要なのか、なぜ必要なのかを理解して初めてプロと言える。その上で子どもにたくさんの愛情を注いであげる。そういうことの積み重ねで保育の質が変わると思います。